Ultimate AUDJPY(究極のMT4自動売買プログラム)


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Axiory フォアードテスト

ナンピン=NGと言う方や書籍が沢山あります。
私はナンピンには大きくわけて2種類り、とても有効な手法だと思っています。

守りのナンピン:1つ目のポジションの失敗を補い、0円決済で逃げるナンピン
攻めのナンピン:1つ目のポジションの失敗を有効に活用し、利益を出して決済するナンピン

ナンピンの難しいのはこの2つを理解し、ナンピンする相場と値を判断する事です。
私の過去のナンピン型EAにもありますが、世の中のナンピン型EAは
何Pips相場が狙った方向と逆になった場合にナンピンすると決め打ちしてプログラムされています。
そのときのロット数も何倍と決めてプログラムしているのが現在のナンピン型EAの実態と手法です。
たとえナンピン時の相場がまだ逆行していてもナンピンします。それがナンピン=NGの事実です。
Ultimate AUDJPYはナンピン型EAですがその弱点がありません。
何pips相場が狙った方向と逆にいってもナンピンするべき相場にならないとナンピンしません。
そしてナンピンするロット数もそのナンピンするべき相場にならないと決まりません。
同じく決済値もその相場により違ってきます。

Ultimate AUDJPYは長時間軸が軟調となり、ナンピンできない相場が長期に続いた場合はナンピンしないEAです。
ナンピンしていないので、たとえStop値まで到達しても被害は最小限に抑えられます。
(10年に1度ほどある可能性がありますが、AUDJPYの買いエントリーだけなのでスワップ金利で更に緩和されます)
そこで破綻するのは次にナンピンする値とロット数が決まっている一般的な通常のEAです。
相場に関係なく沢山のポジションを抱えてしまって、被害は最悪な結果となる可能性が高いです。
初回エントリー値とナンピンできる相場になった値の差は毎回違います。
30pipsしか差がない場合もありますし、100pips以上差がある場合もあります。
相場ですからそれは予想ができません。
ですからその差をうめる為のロット数も毎回違います。
それを裁量でやっているのがナンピンでも成功しているプロトレーダーです。
Ultimate AUDJPYはそれを自動でやってくれる他にはない究極のEAです。

■為替は〜

売う人がいるから買うことができる。
買る人がいるから売ることができる。
それが為替の世界です。ですから必ず戻りがあります。
数々あるインジケーターは殆どが後付サインです。
そうなってから売買するようでは遅いからFXの本をいくら読んでも負けるのです。
もし、殆どの人が本を読んだり講座で勉強して勝てるのでしたらこの惨敗の結果は何でしょう?
後付の物を見てその説明に従って勝てるのでしたら本なんて出版するでしょうか?
講座とかで生徒に教える時間などあるのでしょうか?
長期間もっと勝てている人が為替人口の1割に満たないのは何故でしょうか。
そんな人が多いので、ゴールデンクロスで売り、デットクロスで買うくらいの所に利益があったりします。

Ultimateシリーズはロット数とナンピン箇所・ナンピンロット数をその時の相場によって自動計算し、エントリーします。
詳しくは書けないのですが、ある状態で、あるフィボナッチ値(これは後付ではない)で反発した場合に、ある場所まで相場が戻る確率が高い場所だけナンピンします
相場が戻る値までに何ロットあればナンピンが有効なのかを計算してナンピンする為ナンピンが何ロットでナンピンするかは不明です。ナンピンする場所(相場)によって違います。
その結果、バックテスト結果では10年間負けなしです。
10年間負けていないEAが、もし来月負けるとしたらそれはとても運の悪いことです。
ただ、今までのナンピンEAと違い、決まった位置でナンピンしませんのでフルポジション(6ポジション)保有することが珍しく
フルポジション保有でSTOPまで・・・とか1度もありません
。(10年バックテスト結果では)
たとえ逆方向へ強いトレンドが発生してもナンピンをしないので損失は最小限になります。
Ultimate AUDJPYの場合はプラスのスワップ金利でその損失を更に少なくします。

決済値やストップ値を正確にEAにセットすると多くの場合はブローカーから狙われます。あと10pipsのところをハネられてストップ狩りにあったりします。
私は世の中に多く同じEAが使われだすとこのような狩りにあうことを何十回も見てきました。
多く販売するとそうなるのでご購入者様にも迷惑になります。
だから私は多くを販売するわけでなく、よくEAの販売を中止します
私の本業が忙しくなっても販売を中止します。
それはEAの販売で生計をたてているわけではなく私の趣味だからです。

Ultimateシリーズは特に何もサポートの必要がないと思いますが
もし販売中止になっても1年間はしっかりサポートさせていただきますので
宜しくお願いします。


■パラメーター設定

◆TradeStop
true:新たなエントリーをしません。Ultimate AUDJPYを中止するときなどに使用して下さい。
false:通常

◆LMAGIC
マジックナンバー
他に使用されているEAのマジックナンバーと違うナンバーにして下さい。
他のEAを使用していない、または他のEAと既にナンバーが違う場合はそのままでご使用下さい。

◆FundamentalStop
値が飛ぶような特別な相場の場合にポジション保有中であれば決済し
ポジションがなければ新たなエントリーはしなくなります、
テクニカルが通用しない相場と判断し、約1時間自動売買を中止します。

◆MinLot
基本ロット
運用資金約25万円に対して0.01ロットで設定して下さい。(レバレッジ100以上の場合)
MM=falseの場合のみ有効となります。

◆ThousandLot
1000通貨のロット数
1.0等に設定するとXMマイクロロット口座でも運用可能(通常の初期値は0.01)

◆AutoMaxSpread
自動スプレッドフィルター
Trueに設定するとMaxSpreadを自動で設定します。

◆MaxSpread
スプレッドフィルター
ここで設定した値以上のスプレッド時はエントリーしません。
※特にUltimate AUDJPY、についてはご使用されているブローカーを
チャート画面等で確認し、平均的な通常のスプレッドより1〜2pips位大きい値(例えば平均スプレッドが2.5位なら4.0とか)を入力して下さい。
AutoMaxSpread=falseの場合のみ有効となります。

◆Slippage
スリップページ
整数でスリップページを設定できます。(pips値)

◆MM
基本ロット自動設定(複利運用)
true:有効
false:無効
資金、相場にて初回Lot数からナンピンLotまでを自動計算します。かなり優秀な福利機能なのでTrueをオススメします。

◆MarginPercent
証拠金の何%をUltimate_AUDJPYに使用するか設定できます。
例えばレバレッジ200倍で複数のEAを稼働している場合、証拠金の50%をUltimate_AUDJPYに使用するのであれば
50とパーセント値で入力して下さい。

◆LastStopMoney
含み損が設定金額以下になると全てのポジションを決済する
初期値:0(0以上は機能しない)
単位は円建て口座なら円、ドル建て口座ならドルでマイナス値を入力して下さい。 不要な場合は初期値の0で運用して下さい。

◆NmailOn
true:ナンピン回数が最大(MAX)になったらメールでお知らせします。
false:メールしません。

◆EmailOn
決済損益メール配信
true:MT4で登録しているメールアドレスに決済結果の金額をメールします。
false:メールしません。

◆FridayStop
true:金曜日の15時(PC時間)から新たなエントリーをしません。

◆OthersMagic 0〜10
ここに登録しているマジックナンバーのポジションがある場合は新たなエントリーをしません。
絶対ではありません。タイミングによって処理が間に合わずエントリーしてしまう可能性もあります。


■スケジュール機能


Ultimate AUDJPYには新たなトレードを日時指定で中止させることのできるスケジュール機能が搭載されています。
テクニカルトレードに不利な重要指標発表日時などを事前に登録していればその時間は自動で新たなトレードをしません。
出張や旅行で数日間EAの動作・停止をできない状況のときや、ご自分の判断でEAの動作を停止したい指標発表がある場合などにお役立て下さい。
しかしUltimate AUDJPYは放置できるEAなので特に使用されなくても支障はありません。


スケジュールは Ultimate_AUDJPY.txt というテキストファイルに記述します。
1行目はコメント行として処理しますので、スケジュールは2行目から行単位で書き込みして下さい。

サンプルは こちらから Ultimate_AUDJPY.zip ダウンロードして下さい。
ファイル Ultimate_AUDJPY.txt の配置場所は、『メタトレーダー4フォルダー\MQL4\Files\』です。

スケジュール機能は使用しなければいけない機能ではないのでサポート対象外、サービス機能とさせて頂きます。

豪ドル円の場合は、経済指標発表の毎月第1火曜日に発表のある「RBA政策金利発表」と「RBA総裁コメント」、四半期ごとに発表される「消費者物価指数(CPI)」で相場が大きく動く可能性が高いのでスケジュール機能に入力してその日はエントリーしないようにするのも良いかもしれません。
http://www.dailyfx.co.jp/market/calendar-detail.html
↑のようなサイトでスケジュールを確認してご活用下さい。
※注:バックテストでは現在のPCの時間で動作しているのでエントリー中止にはなりません

※ Ultimate_AUDJPYの機能で「新たなエントリーをしない」状態の前から既にポジションを保有している場合は保有ポジションがなくなるまで通常動作します。
MT4を動かせているPCの時間で動作します。
ただし、FundamentalStop = Trueの場合は保有ポジションを全て決済する場合があります。 スプレッドフィルターと同様、バックテストでは機能しません。
(サービス機能ですが動作確認済みです。100スケジュールまで設定可能です。)
Ultimate AUDJPYには必要ない機能かもしれませんが気になる方はご使用下さい。



■スワップポイント

ご使用されているブローカーで調べたらわかるのですが、MT4だけでも簡単にスワップを確認できます。

MT4の「気配値表示」から適当な通貨の上で右クリックして下さい。
表示される中の「通貨ペア一覧」を選択します。


一覧表示された通貨ペアのAUDJPYを選択し、設定ボタンを押します。


AUDJPYの取引条件が表示されるのでこのブローカーではAUDJPYのスワップロングのレートが5.1%とわかります。
逆にショートだと-7.9%となってしまいます。
Ultimate_AUDJPYはロングエントリーだけですのでマイナスのスワップ金利とは無縁です。
バックテストでスワップ金利はわかりません。



現在 Ver 1.00 資金3000ドルから約10年間のバックテスト結果です。
(まともなヒストリカルデータで長期が少ないのでFXDDのヒストリカルデータを3年単位でバックテストし、FXDDでテスト〜結合しています)

■バックテスト(資金3000$ パラメーター MM=Trueによるバックテスト結果:

資金3000$でのバックテスト結果(MM:true, レバレッジ100:$口座)


資金3000$(約30万円)で約10年間運用すると96,600$(約1千万円)の利益が出ています。
ReportManagerを使用して過去のバックテスト結果を結合していますのでこの結果はMM(福利)が有効に働いておりません。
その不利な状況でこの利益です。
もしMMが有効に機能していればこの1千万円の利益は数倍〜数十倍になっています。
そして忘れてはいけないのがその金額+スワップ金利がUltimate AUDJPYの総利益となる事です。

現在(2015年3月時点)でのブローカーはAXIORYがオススメです。
FXRoyalCashBack経由で半日で口座開設できます。もちろんエントリー単位でキャッシュバックがあります。
手数料が発生して良いなら低スプレッドのECN口座でも利益が出ています。キャッシュバックで相殺してもおつりが出ています。
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)によって認可を受けている業者ですので安心感もあります。

ナンピン型EAとしてねこねねが裁量トレードで会得した全てを注ぎ込みましたので、ナンピン型EAとしての販売はこれで最後となります。
これ以上はない究極のナンピンEA Ultimate AUDJPYで安定したトレードをお楽しみください。

過去10年間のバックテストでも証明された究極のナンピンEA

Ultimate AUDJPY
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